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特集記事!




◇チャップリンの独裁者〜世界征服の風船
チャップリンはこの映画を1940年に作って反ナチス勢力の結集を呼びかけ、終戦二年後の1947年には戦争そのものを根底から批判する「殺人狂時代」を作っている。 すごい人だ。メッセージが矛盾するようだが、両方がその時代の現実なのだから仕方ない。現代にも、風船がはじけてパニックに...

akiyamabkk
2024年7月24日


◇チャップリン「黄金狂時代」の家が傾くギャグ
※映像の引用はチャップリンの公式YouTubeページから。 「黄金狂時代」をチャップリンの最高傑作にあげる人もいるが、今の感覚では、この「傾く家」のシーンはチト長すぎる。(この動画dは1分足らずに切ってある)見る方が、ギャグに対して贅沢になったからで、当時の観客にはこれで十...

akiyamabkk
2024年7月23日


◇チャップリンの「殺人狂時代」と原爆
チャップリンの半生を20数分で解説したビデオクリップ。だから、めちゃくちゃに早口だが、最近はオート字幕という心強い味方がある。95パーセントくらい正確に英語を書き起こしてくれる感じあり、わからなければ止めて読んで辞書を引けばいい。...

akiyamabkk
2024年7月23日


◇「街の灯」の残酷なラストと淀川長治
※ タネアカシあり。ラストシーンについての話なので、チャップリンの代表作のネタを完全に割っています。それらの映画(街の灯、モダンタイムズ、キッド、ライムライト)を見ていない方は、読まないことをお勧めします。 先日、コメント欄で、「街の灯」の話題が出たとき、この映画のビミョー...

akiyamabkk
2024年7月23日


◇「殺人狂時代」(1947年) タネアカシあり
私の中でのチャップリンの最高傑作。殺人を繰り返しても悔悟しない映画の主人公は今でこそ珍しくないが、当時この映画がアメリカ社会に与えた衝撃は推して知るべしだろう。チャップリンは、この映画を直接の原因として赤狩りの対象となったと記憶する。...

akiyamabkk
2024年7月23日


◇「幸福の黄色いハンカチ」(1978) 映画感想文
※チャップリンの「殺人狂時代」のタネアカシあり 「幸福の黄色いハンカチ」は好きな映画。キャスティングで圧倒的にコールド勝ちした映画と言っていいのではないか。 先ごろ、井上尚弥とノニト・ドネアとの再戦が「13ラウンドからの戦い」として話題になったが、我々は、島勇作という主人公...

akiyamabkk
2024年7月23日


チン州内部の対立が激化〜グループ間抗争で多数の死傷者も?(Frontier Myanmar)
革命勢力側の「大本営発表」への検証報道で定評があるフロンティアミャンマー誌が、革命勢力の軍事的伸長著しいチン州で、反軍グループ内部の対立が先鋭化しつつある現状をリポートしている。 ‘Our only chance at freedom’: Inside the...

akiyamabkk
2024年7月23日


◇日本の悲劇」(1953年)
私の木下映画最高傑作。冷徹非情な物語のエピローグに、爪の先ほどの微かな救いを提示するエンディングが、ため息が出るほど見事である。あまりにもグサグサと胸にこたえるので、自分では二度と見たくないが、すごい映画なので他の人には見てもらいたい。(笑)...

akiyamabkk
2024年7月23日


◇たそがれ清兵衛(2002) 〜映画感想文 ※タネアカシあり
藤沢周平原作、だが、実は「たそがれ清兵衛」よりも藤沢の別の短編「ほいと平八」を元にして脚色している。夕方になるとそそくさと家に帰る、というところだけが「たそがれ清兵衛」で(こちらは病身の妻の面倒を見るためだが)、やもめぐらしで身だしなみが整わず殿様から叱責されたり、上意討ち...

akiyamabkk
2024年7月23日


◇アニメ映画「ワンピース Film Red」で天才ADOが歌う和洋折衷ラップ
いやあ、ADOは天才。この人は私の「歌詞を理解したい」という妄執を打ち砕いた。この妙な拘りがなければ、ずっと前に洋楽が好きになっていたことだろう。何しろ、ADOのこの歌は、字幕を読まなければ、日本語の歌詞がわからないんだから、英語の歌を聞いているようなものなのである。しかし...

akiyamabkk
2024年7月23日


◇ Chat GPTに映画のシノプシスを書かせてみる。
以下のような指令を出した。 以下のキーワードをヒントに映画のシノプシスを作って下さい。鉄道員、ストライキ、戦争、異母兄弟、殺人、服役、再会、抗争、仁義なき戦い、足を洗う、子供の死、朝焼け、北海道 結果:うーん、微妙。 タイトル: "鋼の絆、運命の線路"...

akiyamabkk
2024年7月23日


◇小説「ゴットファーザー」の下世話な面白さ
映画「ゴッドファーザー」のジョニー・フォンテインは、フランク・シナトラがモデルとされている。マリオ・プーゾの原作では、ジョニー・フォンテインは、ソウコウノ妻を捨てて新進女優と結婚するが、新しい妻に浮気されて自暴自棄になり、過度の飲酒で喉を痛めた、崖っぷちの有名歌手として描か...

akiyamabkk
2024年7月23日


◇「Tomorrow 明日」
もうじきヒロシマ、ナガサキの原爆記念日。原爆投下から80年近くたって、核兵器が他国を屈服させるための露骨な脅しに使われる時代になった。しかも、国連常任理事国なるものによって。 映画は井上光晴原作の長崎の原爆の話し。「霧の如く消されてしまった」普通の人たちの、原爆投下までの日...

akiyamabkk
2024年7月22日


◇小津安二郎の評伝&作品解説の決定版〜「絢爛たる影絵・小津安二郎」(髙橋治著)
小津安二郎本の決定版。何とかいう学者のように、妙な性的解釈でケムにまかないところがよい。性的な解釈をする時も、筆者本人が書いているように、映画人らしく、「偽悪的」と思えるほど直接的である。 だから、東京物語の紀子について、脚本執筆中の小津と野田高梧の会話を想像するクダリには...

akiyamabkk
2024年7月22日


◇間違えやすい映画の題名十選〜「タミオとジュリエット」「燃えよドラゴンズ」など...
1) 復習するは我にあり ※先生に復習しろといつも怒られるので、「いつか復讐してやる」と思っている小学生の話し。大藪春彦原作でも、連続殺人犯の実録映画もない。 2)10回 ※一日10回のスクワットを日課としている老人の日常を淡々と描く。海が割れる映画ではない。役所広司主演の Perfect Days にテーストが似て・・・ないかも。 3)アヘー ※谷岡ヤスジ原作の忠犬バター公の物語。ベトナム反戦ミュージカルを期待しないで欲しい。アヘアリアース、アヘアーリアース と新宿のホームレスが歌うテーマ曲が有名。 4) 大脱肛 ※痔持ちの中年男性の脱糞時の苦痛の表情を延々と映したカルト映画。ちょっと見る気になれない。マックイーンさん、ブロンソンさん、すいません。 5) 燃えよドラゴンズ ※中日ドラゴンズの応援歌。私の見ていた頃は坂東英二が歌い、出だしは、「一番高木が塁に出て」だった。あの、香港映画のフリをしたハリウッド映画のことではない。 6) オメン ※縁日で売っていたパーマンのオメンに異常な愛着を示す中年男性と、ホスト志望の浪人生のBL &...

akiyamabkk
2024年7月22日


◇Wag the Dog/Capricorn One Syndrome の定義とちょっとした対処法について
ロシアのウクライナ侵略当時、結構まともだと思っていた人が、とんでもない陰謀論を信じていることにショックを受け、少し調べてみたら、以下のような病気の存在を知った。 Wag the Dog (1997) シンドローム。 諸処の状況、情報を勘案する事なく、全てを単純な陰謀論に落と...

akiyamabkk
2024年7月22日


◇寅さん映画の場面転換の「音」
小津安二郎の静物画的ピローショット 「音」といっても、特別のテクニックの事を言っているのではなく、外国の評論家の言うピローショット、平たく言えば「場面展開の絵」に載せてある音、ノイズの事だ。例えば、夕暮れ、田舎町の雑貨屋の前を自転車に乗った女子学生が通りすぎる、その時、店番...

akiyamabkk
2024年7月22日


◇もし映画「鉄道員(ぽっぽや)」が懐かしいドリフのコントだったら・・・
この映画、見ていて恥ずかしいような気分になり、見るのをやめそうになったが、昔懐かしドリフのコントだと思って楽しめばよかったのかもしれない。「もし、高倉健が田舎駅の駅長だったら」みたいにコメディの題材として、映画そっちのけで、あれこれ想像して楽しむのである。...

akiyamabkk
2024年7月21日


◇木下恵介の「陸軍」(1944年)のラストシーン ※タネアカシそのもの
木下恵介の「陸軍」。1944年の公開だから、ちょうど80年前の映画である。日本映画だし、公表から70年以上が経過しているから、チャップリン協会やディズニーがなんと言おうと、日本の法律に則りパブリックドメイン入りしたとみなす。(笑)...

akiyamabkk
2024年7月21日


◇私が見ていない日本映画の名作十選
1. 雨月物語 ACTミニシアターで見始めたが、オールナイトだったので途中で寝てしまった。溝口健二の良さがわからない。「近松物語」と「西鶴一代女」は面白いとおもったが、「山椒大夫」などは傾向映画みたいだ。あれ、確か森鴎外の原作では、山椒大夫一族は生き延びてますます繁栄するのである。 2. 戦場のメリークリスマス ビートたけしが「メリークリスマス、ミスターローレンス」と言ってニッコリする顔を予告か何かで見て、ダーとなって見る気を無くした。「夜の熱気の中で」のロッド・スタイガーのラストの笑顔を見るとなおさらそう思う。プロと素人の差。 3. 総長賭博 「三島由紀夫が褒めた」という事で名作とされている任侠映画。小林信彦と脚本の笠原和夫の解説を読んで見た気になっている。ヤクザ映画は好きなので、見ていないのは、行きつけのビデオレンタルショップに偶々置いてなかったからだと思う。ビデオレンタル、そんなものが昔あったのだ。 4. 神々の深き欲望 おそらく題名に恐れをなして見なかったのだろう。近親相姦を扱った映画らしい。今村昌平の映画は、「日本昆虫記」なども見てお

akiyamabkk
2024年7月21日
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