◇Wag the Dog/Capricorn One Syndrome の定義とちょっとした対処法について
- akiyamabkk

- 2024年7月22日
- 読了時間: 2分
更新日:2024年7月23日
ロシアのウクライナ侵略当時、結構まともだと思っていた人が、とんでもない陰謀論を信じていることにショックを受け、少し調べてみたら、以下のような病気の存在を知った。
Wag the Dog (1997) シンドローム。
諸処の状況、情報を勘案する事なく、全てを単純な陰謀論に落とし込みたがる病い、もしくは心的性向。きちんと調べたり考えたりせずに、「自分は人が知らないことを知っている」という自己満足感を得られるため、ある種の人々がむしろ好んで罹患する。アルツハイマーの前駆症状でもあり、初老のネット初心者が罹患する事が多い。嵩じると、アインシュタインはバカだ、とか、ワクチンの秘密を暴いた、とか言い出す。
※アインシュタインが間違っていることも、ワクチンが単なる金儲けの陰謀である可能性もゼロではないが、そんなことを暴く能力は、彼もしくは彼女にはない。
コメディ映画「ワッグザドッグ」が発病のきっかけとなり、陰謀論SF映画「カプリコンワン」でさらに悪化するケースが多い事から「ワッグザドッグエンドカプリコンワンシンドローム」とも呼ばれる。患者の多くは、「この件で誰が一番得をしたか」と考え陰謀論を演繹することで発症する。重症者の多くが、「全てのプランが策定者の思惑通り進むわけではない」という単純な事実を無視するか、「漁夫の利」という諺を知らない事が指摘されている。
以上、Wikikipedia より。以下は私の意見、
映画を作る人は、我々が映画館の中にいる間だけ、我々に倒錯した世界観を信じさせることができれば、それで大満足なのだから、映画館の中での体験を外の世界に引きずってはいけません。ほら、ホラー映画で一番先に悪霊にやられるのは、悪霊の存在など信じないでむしろ小馬鹿にしている、現実世界では最もリーズナブルとされるタイプの人間でしょう。ホラーは怖がらないと面白くないですから、鑑賞中は存分に怖がったあと、映画館を出れば、常識あるまともな人間に戻るべきなのです。
ではでは








