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特集記事!




和楽器バンド遍歴
2021年2月28日(日) 今更ながら、すごいバンドですなあ。プレバトのエンディングでかかる歌なので(俳句コーナーを毎週YouTubeで見ている)、耳に馴染んではいたが、和楽器バンドについてはよく知らなかった。てっきり業界の辣腕プロデューサーが、人工的につくりあげたバンドか...

akiyamabkk
2024年8月31日


「和楽器バンド」・・・このバンドこそ東京オリンピックにふさわしかった!
◇「和楽器バンド」こそ東京オリンピックにふさわしかった! ワンオクを「発見」する前、コロナによる社会的隔離が始まった2020年〜2021年頃、この和楽器バンドにハマっていた。東京オリンピックの開会式には、このバンドを出演させるべきだったのだ。 ...

akiyamabkk
2024年8月31日


Mae Nak- The Most Famous Ghost in Thailand
By Hideki AKIYAMA NDN, Bangkok Mae Nak , the most famous ghost in Thailand, is a female ghost who has been the subject of many...

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2024年8月30日


ワンオクに関するノート
2022年10月20日(木) す、すごい。こういうのを聴くと、昔の日本の歌手は歌がへただったのではないかと思ってしまう。アデルのよりいいかも。でも、一方で、こういう歌を日本の歌手がうまく歌っても、あんまり意味ないんじゃない、と思ってしまう。こういうのは、あちらにいっぱいある...

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2024年8月30日


ADO日誌(2024年)
2024年1月23日 ◇究極、正統のアニメソング「紅蓮華」 これと、ADOの「新時代」は、究極のアニソンという感じがするなあ。Lisa がファーストテイクで歌うバージョンも感動的だが、自分はやはり「ガンガンに来ている」こちらの方がいい。「鬼滅の刃」も見てないが、Demon...

akiyamabkk
2024年8月29日


ADO日誌(2023年)
2023年11月8日(水) これもすごい。最初は、宇多田ヒカルのマネかよ、と思ったが、30秒後くらいからすごくなる。顔はださないポリシーらしい。この人は、大谷や井上がそうであるように、アニソン半世紀の歴史が生み出した日本の最高傑作ではないか。 久しぶりに歌を聞いて涙が出た。...

akiyamabkk
2024年8月28日


◇ゴジラ−1.0(2023)映画感想文
ある映画配信サービスに加入したので、早速、評判のよかったゴジラ-1.0 を鑑賞。冒頭からかったるく、被曝前のゴジラの殺戮シーンもイマイチ迫力にかけ(被曝前だからサイズも小さいのだ)、主人公の特攻崩れが復員した時、妙に若々しい感じの近所のおばさんに詰(なじ)られるシーンで、ダ...

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2024年8月28日


Camp Confidential: America's Secret Nazis〜ナチス亡命科学者の秘密キャンプ(ドキュアニメ)
NetFlix 制作の30分くらいのドキュメンタリードラマ、というかドキュメンタリーアニメ。ナチスドイツの亡命科学者、技術者を協力させ、兵器技術を取得するために、戦争末期に作れらた米軍の施設があった。PO Box 1142とコードネームで呼ばれた、この秘密キャンプは、収容所...

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2024年8月26日


街角ピックアップ〜悲報!タイで大人気の毘沙門天は北方を守護せず。
タイのお寺に行くと、ボディーガード然として立っている青鬼さんは(赤鬼、黒鬼の時もある)、タイで、ターオ・ウェートスワンと呼ばれる仏神である。ターオはタイ語で王を意味し、ウェートスワンは Vaiśravaṇa の音訳だという。サンスクリット語で「遠くから聞こえる」とか「有名な...

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2024年8月25日


◇歴史を改変するドキュドラマ?「伝記映画」の内容の3割は嘘? ※タネアカシあり
最近、ナチスとホロコースト関係のドキュメンタリーを幾つも見た。ホロコーストの映画やドキュメンタリーには中毒性がありますね。サディスティックな興味ではなく、「人間はこんなことまでやれるんだ」と、ちょっと静まり返るような気持ちになる。そこから、「じゃ、おれなんかもうおしまいだ」...

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2024年8月22日


身辺雑記〜ヨーレイとEM菌のこと
2024年8月×日 ◇身辺雑記〜ヨーレイとEM菌のこと 2024年8月×日 ノート 「と学会」亡き後(まだあったらすみません)、こういうものができたらしく、心強い。「擬似科学評定」というサイト。疑似科学かどうかは、だいたい勘でわかり、ほぼそれが外れたことはないのだが...

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2024年8月19日


ミャンマー軍政の「末期」を予感させる給油所の超長蛇の列(Chindwin News & RadioFreeAsia )
Chindwin News Agency から Chindwin News Agency は、Facebook (Meta)から発信するミャンマーの自称ニュース通信社で、拠点は海外にあり、フォローワー数15万人。先日は「未確認の情報」と留保をつけながらも、国軍内部でのクーデ...

akiyamabkk
2024年8月18日


唱歌「聖母の御子」(カタロニア民謡/日本語歌詞by Deji BKK)
カタロニア民謡「聖母の御子」に日本語の歌詞をつけてみた。 世界の名曲を紹介する労作サイト Worldfolksongcom によれば、カタロニア語の歌詞は以下。 御子に何を差し上げよう 良い物を差し上げよう レーズン、イチジク、 ナッツにオリーブ レーズン、...

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2024年8月16日


瀬戸正夫さんインタビュー⑤〜父親との別れと邦人疎開計画
瀬戸正夫さんインタビューダイジェスト版の5回目。今回で一応、最終とする。このインタビューは、前のものから2年後の2023年7月16日に撮影された。瀬戸さんは92歳となっていた。 最終回は、慕っていた父親との予期せぬ別れ、戦後になってから決別に至った経緯と、敗戦の夏に進んでい...

akiyamabkk
2024年8月15日


◇チャップリンの独裁者 映画感想文
冒頭に挙げた動画は、「独裁者」エンディングの、かの有名な、反ファシズム陣営の結束を呼びかける、「床屋の大演説」シーン。この演説は、お題目、綺麗事の空疎な言葉だろうから、あんまり響かないだろうな、と思っていた。 ※動画は全てチャップリンの著作権管理者の公式サイトから...

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2024年8月15日


瀬戸正夫インタビュー<ダイジェスト①〜⑤>昨年8月15日に投稿したものを再掲
瀬戸正夫さん ソンクラー回生医院の旧地にて 瀬戸正夫さんインタビュー①〜バンコク日本人学校の戦争」 朝日新聞バンコク支局でカメラマン、記者として活躍した瀬戸正夫さんは、軍属スパイだった父親とタイ女性との間に生まれた日泰混血児。終戦後、戦犯容疑者となった父親と離れ離れになり、...

akiyamabkk
2024年8月15日


唱歌「囚われの友へ」〜Ja Nus Hons Pris 「囚われ人はみな」への返歌
Ja Nus Hons Pris 「囚われ人はみな」は、十字軍の遠征で勇名を馳せた英国のリチャード一世王が、仏王達の奸計に嵌って幽閉されている時に作った歌だ。幽閉中に妹に送った手紙をもとにしているのだという。十分な身代金を払って自分を解放するとこができない友人や臣下の者ども...

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2024年8月14日


瀬戸正夫さんインタビュー④〜開戦の夜
瀬戸正夫さんインタビューダイジェストの4回目。太平洋戦争開戦前日の12月7日、バンコク日本人会は「映画の夕べ」を開催し、在留邦人に参加を呼びかけた。真珠湾への奇襲を目論む日本側が、情報を秘匿しながら邦人婦女子を一か所に集めて安全を確保するために考えた苦肉の策だった。当時10...

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2024年8月14日


瀬戸正夫さんインタビュー③〜軍属スパイ瀬戸久雄
瀬戸正雄さんインタビューダイジェスト3回目。今回は、マレー侵攻の起点ソンクラーで、日本軍の諜報活動に中心的な役割を果たした、父、瀬戸久雄さんの思い出を語ってもらった。 久雄さんは、二十の頃大望を抱いてシンガポールに渡り、その後、英領マレーの農園を転々としながら、現地の言葉と...

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2024年8月13日


◇シンドラーのリスト(1993)映画感想文
初めて見た。名作。戦犯国家ドイツに免罪符を与える映画・・・とかなんとかいう人がいるかもしれないが、ドイツ人だって、ああいう作りにしないと、ホロコーストの映画なんか見る気がしないだろう。良心的で魅力的なヒーローに感情移入することによって、自国のあれほどの恥ずべき歴史を、最後ま...

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2024年8月12日
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