私の好きな洋画 その三
- akiyamabkk

- 2024年6月30日
- 読了時間: 3分
更新日:2024年7月8日
今回は、ラブストーリーだけにしようと企てたのだが、3つで挫折した。恋愛映画は、あんまり見てないのだ。例えば、「風と共に去りぬ」が70年代にリバイバル上映されているが、見ていないし、おそらくこれからも見ないだろう。
「ある愛の詩」は、ガキなりに感動してアリ・マッグローのファンになった。(この邦題は、なかなかの傑作。今なら、ラブストーリーとそのままやるでしょうね。) だから、「ゲッタウェイ」はスティーブン・マックイーンよりも、むしろアリ・マッグローを見に行った。
「小さな恋のメロディー」これは、当時、小学校で、そういうゴッコが流行ったと思う。 「オーメン」は「エクソシスト」と共に、私が初めて心底怖いと思った映画。これ以前には、ドラキュラなど怪奇映画は見たことがあっても、こういう本格的ホラーを見たことがなかったのだ。
「チップス先生さようなら」は理由が言葉にならないが好きな映画である。少しヘンかもしれないが「無法松の一生」と同質の感動を受けた。「市井の、普通の人の人生の黄金時代」みたいな、曖昧な言葉が頭に浮かんでくる。英国版「二十四の瞳」
「バラキ」は、自分のマフィアもの好きの原点だと思っていたが、公開は「ゴッドファーザー」の方が早かったのですね。マフィアの存在を初めて白日の下に晒した「バラキリポート」を下敷きとする実録ものである。
「十戒」は海が割れるシーンがすごいと聞いて見に行った気がするが、「エアポート75」も見ているところを見ると、チャールトン・ヘストンのファンでもあったようだ。
「カプリコンワン」これは面白かった。ああゆう風に、陰謀説を秀逸にフィクションに仕立てた映画は初めてだったので、ビックリし興奮した。ずっと後になって「ワッグザドッグ」を見た時、この映画を思い出した。(話が逸れるが、「ワッグザドッグ」の日本語副題「噂の真相」というのはなんだ。配給会社さん、いい加減にしろよ。だいたい岡留氏に許可は取ったのか・・・笑)
「ミスターブー」を入れようとして、洋画ではなく香港映画であることに気付いて断念した。友達と誘い合って行った映画で、一番、印象に残っているのが、この映画。めちゃくちゃ笑える映画でも無かったが、今でもこの映画の主題歌を聴くと、なんだか元気が出てくる。だが、「香港加油!」と言ってももう遅いのだ。嗚呼。
「ひまわり」は劇場で見た時は実は良くわからず、少し大人になってから、テレビかなんかで見たときに感銘を受けた。駅での再会のシーン、ドキュメンタリーのカメラみたいに粗いのだが、率直なカメラワークに大変に感動した。要するに人間が普通にものを見るように、カメラが撮っているのだ、と思った。ズームアップというのは、人間の目には備わっていない機能なのだが、つまりは人間の意識がそこに「寄る」という事なのだと思う。
ではでは




