大統領選最終盤〜大接戦。しかしトランプの選挙では事前予想が最高!
- akiyamabkk

- 2024年11月5日
- 読了時間: 3分
※ 選挙前日のReal Clear Politics ハリス +0.1 、勝利したバイデンが+7.2(選挙結果+4.5)、負けたクリントンが+3.2 (選挙結果+2.1)
2024年11月4日(月)

ハリスが終盤追い上げているから希望はあるかな。トランプが引き離す展開にならなかったのは良かったが、バトルグランドステイトの世論調査で、ATLAS INTEL がニューヨークタイムズとはかなり違った調査結果を出してきている。ATLAS INTELは、2020年の世論調査中、 一番正確に選挙結果を言い当てた調査会社である。(と言っても誤差がバイデンにプラス2パーセントくらいあったようだが。)今回鍵となるミシガンの得票率でも一番正確だった。
同じランキングで、ニューヨークタイムズ、ABC、CNNは軒並み下位に沈んでる。各社5〜6%、CNNに至っては、7%近く、選挙結果より高い支持率をバイデンにつけていたのである。
加えて、2016年の選挙結果を見ても、接戦州での世論調査がトランプに不利に出る傾向があったのである。特に、勝敗の鍵を握るとされるミシガン州とペンシルバニア州でその傾向が顕著だった。2回続けて、3〜6%、トランプの実際の得票率より低く出ていたのである。
過去2回の大統領選の世論調査が不正確だったことを反省して、各調査会社は調査方法に修正を加えているようだから、そこに期待したいところだが、やはりトランプが当選する可能性が高いのではないか?
CNNの報道によると、トランプ陣営は既に不正選挙の可能性をいいはじめていて、敗北した場合、過激な支持者たちが騒動を起こす準備を始めているという。
全く何をやってんだか。これじゃトランプ支持者はネオファシストといわれても仕方がなさそうだ。アメリカの民主主義は「タイレベル」になってしまう。
2024年11月5日(火)
ノート マイケル・ムーアは、2016年の選挙で「トランプが勝つ」と予想を的中させたが、今回は、「トランプはおしまいだ」とハリスの勝利を予想している。そこに希望をかけたい。ムーアは鉄板の民主党支持者だが、冷静な観察者でもある・・・のかもしれないからだ。
ちなみに、この英文、'Trump is Toast' のToast は「乾杯する」の方ではなく、「食パンを焼く方」のトーストだろう。
その理由は、女性票がかなりの割合(ある調査では10%)でハリスに偏っていること、それから、MAGA(Make America Great Again)運動の暴力的、反民主的傾向に対する嫌悪感が、アメリカ国民を反トランプに向かわせるだろう・・・というもの。そうあってもらいたいが、予想というよりも、願望のように思われる。
アメリカ国民がそれほど賢明なら、民主的プロセスを否定するあれほどの暴挙を扇動したトランプが、もう一度、大統領候補になること自体が、あり得ない話ではないか。
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いよいよ明日投票だが、トランプが勝てば予想が当たり、ハリスが勝てば「トランプが落選して嬉しい」と、心理的に両ばりしてバランスはとってある。
<了>




