◇あうん(1989) 感想文
- akiyamabkk

- 2024年7月24日
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子供の頃、読書感想文というのが嫌いで、どうしても書けなかったのだが、最近は暇があれば映画感想文を書いている。先生に提出しなくてもいい、というのが、書いていて楽しめる理由だろう。
映画は高倉健、坂東英二、藤純子主演。テレビ版は杉浦直樹、フランキー堺、吉村実子主演。この役を演じて、高倉健が杉浦直樹に勝てるはずもなく、坂東英二は論外、全然、テレビ版の方が良かった。フランキー堺の鬼瓦みたいな顔が、「あ・うん」の狛犬を連想させるユーモアになっていたのに、坂東英二ではヒョットコになってしまうではないか。
もうひとつ、藤純子は普通に美人すぎて、門倉(高倉健)が惚れるのも当たり前に思われるので、「友人の奥さんだから気になって、なんだか惚れているような気分になっている」という、この妙な三角関係のニュアンスが伝わらない。要するに、門倉の恋情は友情とセットになっているので、永久に一線を超える事がなく、堂々巡りに終わるのだ。
こういう経験は自分にもあるからよく分かる。この関係において、女性は特別に美人である必要はなく、不美人でもいけないが、何か常に一生懸命な印象を与える吉村実子のような女性が相応しいのだと思う。
あれ!、「いつも一生懸命な印象を与える女性」と言えば、うちのカミさんがそうだ。あれ!吉村実子はうちのカミさんに似てる!大発見!(笑) 採点 映画版 6/10 テレビ版 10/10
失礼! ではでは








