◇「モダンタイムス」ローラースケートのシーン
- akiyamabkk

- 2024年7月24日
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※映像の引用はチャップリンの公式YouTubeから。
ホボー時代のチャップリンは、シナを作ったりする不自然な動きが私にはイマイチで、あんまり好きではない。とりわけ、そのエピゴーネン、萩本欽一みたいな人がマネをしてシナを作ったりするのを見るとゾッとする。
しかし、こういうシーンでのチャップリンの体技を見ると「やっぱり凄い人だな」と思いますね。目隠しには何か仕掛けがあるとして、後ろ向きに滑ったりもしているのだから、どうなっているのだろう。(この仕掛けは後に知ったが、言わぬが花だろう)
このモダンタイムズという映画、字幕はごく時々入っているが、なくても全然問題ない。全編、映像のギャグから出来た映画なのだ。
田舎街で映画館を経営していた伯父が、「無声映画など・・・」という周囲の反対を押しきってリバイバル上映に踏み切った初日、映画を見終わって興奮気味に感想を喋っていた我々、子供達に、「どうだ!面白かっただろう」と鼻高々だったことを思い出した。
しかし、そう考えて見ると、あれほど高度な社会批判、文明批判、資本主義批判を、まだほんのガキだった私なども面白がらせながら展開できるのだから、やっぱりチャップリンは天才!
ではでは




